立体裁断演習から、新作が生まれました。 着やすい、麻１００％のオーバーブラウスです。 ボディを使い、シーチングで形を作っていくことがとても面白くなってきています。 今後の課題は、より合理的な修正によって自分の体型に合わせたゆとりを入れること。 なるべく補正の少ない立体※スローパーを目指していますが、そのためには、 自分サイズにより近い形に人台補正することと、やはり経験の数が必要だと思います。　　 ※スローパーとはドレーピング（＝立体裁断）でもとめた基になるパターンのことです。 http://www6.ocn.ne.jp/~tamama/ （近藤れん子の立体裁断と基礎知識　モードエモード社）より