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パタンナーメソッドのヒミツ

パタンナーメソッドの講師

パタンナーメソッドの講師ってどんなひと?
にお答えします

パタンナーメソッドのWebサイトをご覧のみなさんへ

初めまして、パタンナーメソッド
主催の小山孝子(Takako Koyama)と申します。
パターンのレッスンとオーダーを受けての婦人服の制作を行なっています。パタンナーメソッドのWebに来られたみなさんは、大半がパターンに興味をお持ちだと思います。
どんなきっかけでパターンに興味を持たれたのか?それぞれ何かの理由があると思いますが、ここでは私が今のアトリエを開くきっかけなどをお話ししたいと思います。

大人になってから、再び学生に。

私がパターンを学び始めたのは30歳を過ぎてから。
通常よりは遅いスタートでした。
きっかけは結婚し、夫の転勤で仙台へ行ったことです。
全く知らない街で、夫は出張で週に何度か帰ってこないことも多かったので、時間ができた私は色々な習い事をしました。
そのたくさんの習い事のなかで、楽しくてのめり込んでいったのが、洋裁でした。
思い返せば私の祖母は手芸や洋裁が得意で、私は幼いころから手作りの洋服や小物に恵まれて育ちました。
明治生まれでとてもおしゃれな人でした。
そんな祖母の影響もあり、もの作りの喜びに目覚めた私は、遅まきながら自分で1から洋服を作ることの楽しさに時間を忘れて没頭しました。
そこでもっときちんと勉強したい!と思い、33歳で宮城文化服装専門学校へ入学しました。(学費は夫に借りて、卒業後にお仕事をして完済しました。)
家事をしながら、歳の離れた生徒さんと共にパターンと洋服の制作について3年間学び、その後同校にて職員として勤務しました。

更なる学びの場、東京立体裁断研究所へそして自宅でアトリエ開講

その後夫の転勤期間があけて、横浜に戻り、ご縁があり東京立体裁断研究所に入所し、立体裁断について2010年まで学びました。
フランスで本場の立体裁断を身につけて来られた近藤先生のパターンは、本当に美しく、ここで学んだことが、私の今のパターンのベースを形作りました。

その間に2004年から自宅にてアトリエを開き、パターンメイキングの教室を開講しました。
少しでも多くの人に自分で自由にパターンを引けるようになって、カラダに合った素敵な洋服を着るよろこびを味わってもらいたい。それがパタンナーメソッドの夢です。

パターンは何歳からでも、はじめられます!

既製服が身体に合わないと悩んでいる人や、洋服が大好きで自分の思い描いた服を作ってみたい人、きっかけはなんでもいいのです。
専門学校に行く時間も費用もなくても、学びたい気持ちがあれば、パターンは学べます。
全国どこにお住まいでも学んでいただけるよう、オンラインレッスンと動画によるパターンの講座もスタートしました。

私もみなさんと共に張り切って90代までアトリエを続けていきます。
ぜひ、学びたい気持ちの第一歩を踏み出してみてください。

お問い合わせ、お申し込み、お待ちしています。

講師略歴

玉川大学卒業
宮城文化服装専門学校卒業
宮城文化服装専門学校教職員
山本文化服装学院教職員
東京立体裁断研究所卒業
日本デザイナーズクラブ元会員
パタンナーメソッド開講

講師作品紹介


近藤れん子先生出版記念ファッションショー出品

日本デザイナーズクラブファッションショー出品

日本デザイナーズクラブファッションショー出品

日本デザイナーズクラブファッションショー出品

日本デザイナーズクラブファッションショー出品

日本デザイナーズクラブファッションショー出品
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着たい服は、自分で作ろう「パタンナーメソッドで願いをかなえた彼女たちのStory」