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パタンナーメソッドで願いをかなえた彼女たちのStory

パタンナーメソッドには、年齢や職業もさまざまな受講生がいます。
彼女たちはなぜパタンナーメソッドを選んだのか?パタンナーメソッドで学ぶことでどう変わったのか?
今回は3人の女性のStoryをご紹介します。

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とにかく布が好き。
オリジナルで
デザインした布で
服を作りたい
Akaneさんの場合

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芸大でテキスタイルデザインを学び、いつかテキスタイル一本で生きていきたいと作家活動しています。自分のオリジナルデザインを多くの人に見てもらう意味でも、オリジナルの布で服を作りたいと思っていました。けれど大学で洋服を作るカリキュラムはなかったので、本や市販のパターンで服を作っていました。それなりのものはできるけれど、なんだかチープ。どこかでパターンを習ってみたいと思っていたのですが、パターンのスクールの大半は専門学校的なもので、パタンナーを目指す人が行くような雰囲気です。職業としてパタンナーを目指していない私には合わなそうだなと思っていました。
そんな時、ネット検索で見つけたのが「パタンナーメソッド」でした。
少人数制(最大2人)で通学日が決まっておらず、自分の通える日と時間で予約が取れる!アトリエの見学に行き、先生がしっかり一人一人の要望を聞いてくださる方で、完全に自分の日程で通えるということが決めてになり、通い始めました。

after

作家活動のかたわら、月に3回くらい通っています。
スカートのパターンから始まり、身頃のパターンも引けるようになり、オリジナルの布でワンピースが作れた時は感動ものでした。
何より、自分のカラダに合う服が、こんなに着心地のいいものだと、着てみて初めて分かりました。
オーダーもされている先生のアドバイスは、いつも的を得ていて、勉強になることばかりです。
自由自在にパターンが引けるにはまだまだかかりそうですが、これからも自分のペースで学んでいきたいです。

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自分のカラダに合う
服がない。
体型をいかに
隠すかばかり
考えていた
Midoriさんの場合

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身長149センチ。かなり小さいのですが、バストはEカップ、ヒップは94センチのため、SサイズどころかMサイズの洋服も着られません。(ウェストだけならMサイズ)Lサイズだと丈はもちろん長く、パンツは15センチカットなんて当たり前。ロングスカートは夢のまた夢。タイトなシャツだとボタンがパンパンになってカッコ悪いので着られない。洋服はオシャレをするというよりは体型を隠すためのものになっていました。かといって、マタニティみたいなデザインのものは着たくないし、いわゆるナチュラル系のぶかぶかの服も大きすぎる。20代の頃から、いつかパターンを習って自分に合った洋服を作って着たいと思っていましたが、仕事や家事に追われていつかが本当にいつになるのか…で気がつけば20年経っていました。
とりあえず縫える環境を整えようと職業用ミシンとロックミシンを4年分の誕生日プレゼントと引き替えに夫に買ってもらい、ネットで見つけた市販のパターンでいくつか縫っていました。パターンのスクールをネットで検索しても、出てくるスクールは曜日固定で週に何度か通わなければならず、仕事や家事の合間に通うのは無理だなと諦めかけていました。
が、自分の体型を考えると、立体裁断の方が平面のパターンよりも向いていそうだなと思い、立体裁断 パターンで検索して出会ったのが「パタンナーメソッド」でした。
通えそうな距離と曜日固定でないことに惹かれ、早速問合せをしてアトリエ見学に行きました。そこで先生に立体裁断をもとにしている平面のパターンを教えてもらえると伺い、「へー、そんなやり方があるのか」と驚き、平日の午後からという一番通いやすい時間設定があったことと、しかも月に一度でもいいし、難しい月はお休みもできるという自由さ。これなら通えると入学しました。

after

月に一度のゆったりペースの通学ですが、スカートから着実に進み、身頃を終えて、パンツに進んでいます。
パタンナーメソッドのよい所は平面のパターンをやった後に立体裁断も教えてもらえるところと、習ったパターンを元に自分が本当に作りたい服を作れるところです。
スカートも気に入っていたデザインのものが立体裁断でないと作れないものだったので、平面で起こしたパターンをもとに立体で仕上げをしました。
また姪っ子の結婚式に着るドレスも、平面と立体を組み合わせて作りました。
一つ一つ丁寧に相談に乗ってくださり、作りたい物を一緒に形にしてもらえる安心感がとてつもなく大きいです。
ずっと作りたかった自分のカラダに合う服。服はカラダに合うと着るのがこんなに楽なんだなと日々実感しています。
これまでは既製の洋服を見ても、「あ、これは細すぎて着られない」とか「これは長すぎる」とか自分に合わない判断をするだけだったのですが、今は「あ、このデザインいいから今度作ってみよう」とか「ここをこういう風に変えたら好みの感じに仕上げられるな」と思うようになり、毎日が楽しくなりました。
私と同じように体型にコンプレックスを持つ人に、自分のカラダに合う服を作る喜びを味わって欲しいです。

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洋裁が好き。
市販のパターンで
作った服は
なんだか冴えない…、
でもパターンを習う
時間がない
Akaneさんの場合

before

子どもができたことがきっかけで、洋裁にハマりました。子育てしながらなのでなかなか大変でしたが、市販のパターンで赤ちゃん小物や子ども服をいくつも作っていました。子どもはすぐに大きくなってしまうので、安い生地でいくつも作れるのが魅力でした。何より、自分で作った服を子どもたちは喜んで着てくれたので、作るのが楽しみでした。そんな子どもたちも大きくなり手が掛からなくなってきたので、今度は自分の服も作ってみようと思い、市販のパターンで縫ってみたのですが、なんか冴えないのです。着ていけるとしてもせいぜい近場のスーパーまで。ママ友とのランチにはいけないかなぁという感じ。生地が安いから?とも思いましたが、きっとそれだけではない。ラインがもたつくというか、あまり美しくない。せっかく作っても着られないのは残念すぎる。
そんな折、洋裁をしている人のブログを見て、パターンを習いに行ったら自分好みの服を作ることができると知りました。
それなら私も習ってみたい。でもまた小学生の子どももいるし、時間が完全に自由になるわけでもなく、当分無理かな…と思いながらネットで検索。
そこで「パタンナーメソッド」のオンラインレッスンの存在を知りました。元々通信講座もされていたとのことで、それの動画版の講座もある!これなら子どもを寝かせた後に学べるかもと思い、オンラインで先生と面談させてもらい、相談の結果、動画のパターン講座を受講しつつ、オンラインレッスンも並行して受講することにしました。

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動画のパターン講座ってどんな感じなんだろ?ちゃんと理解できるかな?と受講する前は少し不安もあったのですが、パタンナーメソッドはパターンの基本から体系立てて書かれているテキストが用意されていて、それをもとに動画が作られているので、本を読んで基本の手順を頭に入れてから動画を見ると実際の先生の手の動きが分かりやすく、自宅でも楽々学ぶことができました。
私はオンラインレッスンも受講しているので、動画を見て自分で描いてみたパターンを先生に送って、オンラインレッスンで指導してもらうという流れになります。不明だったところも直接聞けて、パターンのラインも直してもらえるので、通学しているのと同じくらい分かりやすいのです。いやむしろ何度も動画を見て復習できるという意味では、通学よりも私には向いていたかも知れません。オンラインレッスンも受講したいタイミングで予約を取ればいいので、時間が自由にならない私でも子どもが学校にいっている時間に受講できて、本当に助かっています。
また、オンラインではどうしても難しいパターンの仮縫いのチェックには、希望者のみ「スクーリング」という制度もあり、この時だけはアトリエに伺って仮縫いしたものを補正してもらうことができ、自分のカラダにあった美しいパターンを手にいれました。
子どもの手が離れるまでは難しいと思っていたパターンをこうして学ぶことができ、ようやくお出かけにも着ていける服を自分で作れるようになりました。
先生は服地選びの相談にも乗ってくださるので、とてもありがたいです。数年後の子どもの卒業式には、自分で縫った素敵なスーツで出席したいなと思っています。

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彼女たちのStory、いかがでしたか?
3人の女性のそれぞれの思いに応えるパタンナーメソッドの自由度と内容の濃さが少しでも
伝わっていたら嬉しいです。

パタンナーメソッドにご興味が出てきたら、お気軽にお問い合わせください。
講師とZOOMでオンライン面談もできます。
お待ちしています。

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