レッスン風景
パリで学んだテーラードジャケット・・・立体裁断授業
昨年、パリのオートクチュール組合校のプロコースに入学した生徒さんが
一年間のカリキュラムを終え、帰国しました。
帰国した今も、フランス語とパターン演習の勉強を続けています。
今日は、フランスの学校で勉強してきたテーラードジャケットを
カッティングしています。
近藤れん子先生の教えは、パリの方法そのままでしたから、
ピンの打ち方やシェイプの方法に違いを感じた以外は、
経験を生かすことができたようでした。
一番印象に残ったのは、ウエスト部分のシェイプ!
まるでドレスジャケットのように絞られていて、きれいです。
http://www6.ocn.ne.jp/~tamama/