久しぶりの授業風景です。 新学期を迎えて新たに立体裁断コースが始まりました。 ボディにシーチングを当てて、デザインを具体的な形にドレーピングしていくことと 計測寸法を基に作図をして理論的に理解していくこと、この二つは パターンを作っていく上で必要な、車の両輪のようなものです。 このコースでは立体裁断と平面製図の授業を交互にすることによって、 より理解を深めていきます。 今日は初めてフレアの入れ方、基本的なフレアスカートを勉強しました。 http://www6.ocn.ne.jp/~tamama/ テキスト（近藤れん子の立体裁断と基礎知識　モードエモード社）より