カンボジアシルクとは深く長い縁があり、大事な素材の一つです。
２０年にわたりワンピースやドレス、スーツを作ってきました。
今日はカンボジアシルクの春コートを着て展覧会に行ってきました。
PARISオートクチュール・・・世界に一つだけの服。どうしても見ておきたい展覧会でした。
気の遠くなるような手仕事の集積、こだわりの斬新なシルエット。
その時代、それぞれのデザイナーの新しい技術や工夫、素材への挑戦など・・・
美しい作品、充実した展示に感動しました。
ご存知の方も多いと思いますが、東京駅近く三菱一号館美術館で５月２２日までです。